2019年10月26日
カテゴリー:
タスク管理は大きいカタマリから小さなカタマリに分解して期限をつける
365日ブログ
817日目
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です
先日所属するキャッシュフローコーチ協会の
地域勉強会に参加してきました
定期的に東海エリアのメンバーを
中心に勉強会を開催しています
今日の講師は同じ税理士の小林さんで、
テーマはタスク管理による業務の効率化
僕がドラゴンボール好きというのを
ことごとくイジッてくるこの方は、
わざわざ僕のレジェメだけ一手間かけて
特別仕様にするお茶目っぷり・・・
これぞ愛でしょう(笑)
そしてこの御方、
かなりマニアックなITスキルを持っているのですが、
やっぱりタスク管理にしてもかなりマニアックでした
社会人であれば時間管理は共通の課題ですし、
経営者であれば自分だけでなく
全体のタスク管理も重要です
僕なりにポイントを2つ凝縮して
お伝えしたいと思います
1つ目はまずは分解することです
タスク管理を大きいカタマリから
小さいカタマリに分解します
例えば、
カレーライスを作るというタスクがあったとします
これだけと大きすぎるので、
・肉、野菜などの材料を買う
・米を炊く
・肉、野菜を炒める
・煮る
このようにタスクを分解して行っていますよね
仕事でも大きなプロジェクトが
あるけど実行に移せない場合には
まずは分解できないか考えてみましょう
2つ目はそれぞれのタスクの
優先順位をつけて期日を作ることです
カレーライスであれば、
食べるという大きな時間の目標がありますよね
そこから食べることができるように調理の時間を逆算し、
調理が間に合うように食材の買い出しの時間を逆残するはずです
分解と期日
この2つはどのタスクにも共通しています
全て実践はできなくても、
まずは小さく実践していくことが重要です
ほかにおもしろいネタもあるので、
また後日書きたいと思います
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄