2020年9月9日
カテゴリー:
事業計画を作る時にも役立つ3つの着眼点
365日ブログ
1136日目
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です
先日初回相談に乗った方が
とても大きい夢の話をしてくれました
けど夢が大きすぎて何から手をつけたらいいかわからない
そういったご相談だったので、
いくつか着眼点を伝えながら整理をしていきました
その中で事業計画を作る際にも役立つのが、
調達・投資・回収
のプロセスです
どうやって資金を集めてくるか、
何にどれだけの資金を使い、
どれだけ利益として回収できるのか
どのビジネスモデルにしても、
調達が起点になってきますが、
調達のプロセスも
負債で調達するか資本金で調達するか
負債は銀行や知人からの融資
資本は株主からの出資
わけて考えれば、
取り組んでいけることも見えてきますよね
さらにいえば・・・
回収
投資したあとに、
どれだけの時間軸で
どれだけの利益を回収していくのか?
数値を見える化した状態で走り出すのと、
利益が出るか出ないか検討もつかない中で走り出すのとでは
意味合いがかわってきますよね
もちろん回収を見据えて、
実行だけじゃなくて
見送ったり中止にする選択肢もありますからね
調達・投資・回収の着眼点をおさえつつ
打つ手を考えていきましょう
短期でキャッシュフローを改善し
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄