2017年10月16日

カテゴリー:

経営判断のための土台を作る考え方


自計化とアウトソーシングの間~50%程度の完成度を目指しましょう~

365日ブログ

77日目

 

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄です

 

 

先日ですが、

自社で経理体制を整えたいというお客様へ

会計ソフトの導入をサポートしてきました

 

 

通帳のコピーや請求書等を預けて

会計事務所が会計ソフトに入力をするのは

アウトソーシングと呼ばれています

 

 

 

一方で、

自社内で経理体制を整えていくのは

自計化と呼ばれています

 

アウトソーシングか自計化は、

お客様の好みによって分かれます

 

 

特に起業当初は、

人材や時間の不足から

丸投げしたいという方が多いように感じます

 

 

ですが、

軌道に乗っていく中でタイミングを見て

自計化に移行すべきです

 

 

というのも、

自計化の最大のメリットは

経営数字をタイムリーに把握できる点にあります

 

 

では経営数字をタイムリーに把握できると何が良くなるのか?

 

 

それは、

納税対策銀行対策です

 

 

・現状でいくら儲かっていて、いくら損をしているのか?

・儲かっているなら税金はいくら発生するのか?

・お金が足りなくなりそうなら銀行からいくら調達するのか?

 

 

こういった対策が行いやすくなります

 

 

おススメの会計ソフトは2つあります

 

 

今回はJDLというソフトの導入支援させていただきました

 

(株)日本デジタル研究所の会計ソフトです

 

 

最近はクラウド会計の露出が

目立っていますが、

以下のような場合は馴染みません

 

 

・通帳以外の小口現金が多い

・取引の数が少ない

・手形の取引が多い

 

 

今回導入したソフトは月々380円と非常に安価です

 

 

年間で5,000円切るので非常にリーズナブルです

 

 

あと自社内で経理をするといっても、

完璧にやっていただく必要はまったくありません

 

今回も経理担当者の方とお会いしてきましたが、

 

 

 

まずは50%程度の完成度を目指しましょうとお伝えしています

 

 

 

いきなり完璧にやろうとするとしんどいですから、

徐々にステップアップを目指します

 

 

年に1回しか経営数字を見ることが無かった方が、

ザックリでいいので年に12回経営数字を見るようになった

 

 

これってすごい大きな進歩だと思います

 

 

もちろんわからないこともどんどん出てくると思うので

チャットワーク等ですぐに問い合わせくださいと伝えています

仕事に”効く” 業務効率化アプリ~チャットワーク~

 

こういった自計化とアウトソーシングの間から

初めてみるのも非常に有効だと思います

 

本日もお忙しい中お読みいただき、

ありがとうございました

 

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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