2018年9月17日

カテゴリー:

経営理念(ミッション・ビジョン・カンパニースピリッツ・セルフイメージ)


歯を食いしばる経験が誰かを救う

365日ブログ

413日目 

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です

 

 

今、自分のあり方を再度作り直しています

 

 

 

ただやはりまだまだ言葉が上手く出てきません

 

 

 

ちがう

ちがう

ちがう

 

 

知人に力を借りています

 

 

『あんまりピンとこない』

『具体的にどういうこと?』

『結局何ができるの?』

 

 

試行錯誤をしながら

自分の内の言葉を引き出しています

 

 

例えば、ミッション

 

 

ミッションとは使命感を持ってやることです

 

 

使命とは、命を使うと書きます

 

 

自分の命は必ず尽きます

 

 

ですが、

尽きるタイミングは、

誰にもわかりません

 

 

自分の命を誰に使うのか

どんな人、誰を救い、

どんな未来を描くお手伝いをするのか

 

 

他人の言葉ではなく、

自分の原体験から振返ります

 

 

まだまだ試行錯誤の途中ですが、

少し自分の原体験を書きます

 

 

僕の家は父親が大工、

母親が銀行員をやっていました

 

 

大工だった父親は、

売上や利益と言った数字よりも

とことん良い家を追求していくような、

職人気質の父親でした

 

 

母親は銀行員だったのでしっかり者

 

 

父親をよく支えてくれました

 

 

ですが、経営たるものやはり浮き沈みは当然あります

 

 

僕の心に刻まれているのはこの沈んだときです

 

 

仕事が無い

お金が無い

 

 

こういった場面を、

小さいころから何度も見てました

 

 

資金繰りが厳しい中小企業の経営者を助けたい

 

 

なんとなく漠然と思っていた高校生の頃ですが、

たった1冊のパンフレットが人生を変えてくれました

 

 

それは大学進学の時のパンフレットで、

公認会計士という資格が紹介されていました

 

 

これだと父親のような、

困っている中小企業の社長を救えるかもしれない

 

 

モヤモヤとしていたものが、

少しずつ輪郭が見えてきました

 

 

そこから奨学金を借りて大学に進学、

アルバイトをしながらダブルスクールをして

資格浪人をして2度目の受験で合格

 

 

10年前にようやくスタートを切ることができました

 

 

僕が生きる方向性を与えてくれた両親

 

 

使命の真の意味を生き様で教えてくれた兄

 

 

監査法人時代、プロの姿勢を教えてくれた先輩方

 

 

未熟だった僕を、

同じ専門家として生きる道へ導いてくれた妻の両親

 

 

師事している真のプロフェッショナルの先生方

 

 

最大級の刺激をくれる仲間

 

 

僕の思想の土台は、

昔から今にかけて形成されています

 

 

振り絞って言葉にする中で、

1つ見えたことあります

 

 

経営者の夢やビジョンを後押しするために今は活動をしていますが、

僕のミッションはその手前にあると思い始めています

 

 

・通帳残高が気になって夜も眠れないくらい不安

 

 

・慢性的な赤字で何か対策を打たないといけないが、

一緒に考えてくれる人もいない

 

 

・将来の夢やビジョンなんてあればいいけど、

現実的には目の前の資金繰りでいっぱいいっぱい

 

 

こんな状態から、

いかに夢やビジョンを描ける状態に持っていけるか

 

 

まだまだ洗練されていませんが、

こんな視点で見直しています

 

 

洗練されることは無いかもしれません

 

 

しかし試行錯誤をしながら考え続けます

 

 

本日もお忙しい中お読みいただき、

どうもありがとうございました

 

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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