2018年7月8日

カテゴリー:

気づき


生と向き合い、力を合わせて生きていく

365日ブログ

342日目 

 

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄です

 

 

本日で33歳になりました

 

 

33年間の中で

この1ヶ月、1週間、1日は

今まで考えもしなかったようなことや

頭の部分を使っている感覚があります

 

 

33年前の今日、僕は生まれた

 

 

1人では何もできなかったが、

いろんな人の力を借りて

ここまで生きてこれた

 

 

33年後の今は誰にも予測できなかっただろう

 

 

僕の家は共働きだったので、

母親もきっと子育てに関しては

頭を悩ませたと思う

 

 

よく自力でやるか、

他力でやるか

みたいな話を耳にする

 

 

裸で生まれてきた僕は、

おむつを替えることも

食事も取ることも

歩くこともできなかった

 

 

おむつを替えてもらって、

食事を与えてもらって、

歩き方の試行錯誤を見届けてもらって、

ここまで生きてこれている

 

 

人間は生まれた瞬間から、

人の力を借りずには

生きられない生き物なのだ

 

 

他力の土台の上に、

自力が醸成されているのだ

 

 

力を借りてきたから、

今別の形で他の人に力を

与えることができている

 

 

本当に自力で生きていける生き物だったら、

生まれた瞬間から人の力を借りることは無い

 

 

仕事も家庭もそうだ

 

 

自力でできることは限られている

 

 

生と向き合うことは、

いかに他人の力を借りることができるか、

いかに支え合って生きていけるかだ

 

 

今僕たち家族は生と向き合っている

 

 

ドクターの力、

看護婦さんの力、

家族の力、

今までの人生で関わった

多くの仲間たちを力を得て

毎日を生きている

 

 

 

最後に、

僕と普段からお付き合いしていただいている皆様

 

 

本当にいつもありがとうございます

 

 

本日もお忙しい中お読みいただき、

どうもありがとうございました

 

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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