2018年5月11日
カテゴリー:
コーチングで思考の棚卸し~広げるのではなく深める~
365日ブログ
284日目
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です
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昨日は遠方の知人と
ZOOMでコーチングセッション
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たくさんの気づきとヒントを得られた
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改めてコーチングは
ものすごい力があるなと思います🙂
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物品商売では決算期末で
棚卸しという作業があります
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実際にある在庫をカウントします
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帳簿上の在庫の金額と
現物の在庫の金額の差を
把握することが目的です
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盗難があったり、
紛失があったりしますから
実際のモノを確認します
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通常、棚卸しの際は
工場の製造を止めたり
新しい入荷を止めます
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今持っている在庫の数量と金額を
固めるのが目的ですから、
新しく在庫を増やすと固まらないですからね
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コーチングはこの棚卸しと
似ていると思うんです
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コーチングはコーチが
クライアントが内側に
すでに持っているものを引き出し、
気づきを与え、
実践を後押しします
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似ている言葉で、
アドバイスという言葉があります
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アドバイスは
助言や教えるという側面が強いですよね
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これは、
棚卸しの例でいえば
新しい商品が入荷している状態です
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自分の状態によっては
コーチングよりアドバイスが有効かも
しれませんね
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とはいえ・・・
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実はかくいう僕も、
長い間この教えるということについて
疑問に思っていなかったんですよ😅
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教えなければいけないという
恐怖心があったともいえます
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なぜかというと、
士業って先生業と呼ばれたりしますが、
先生って教える側ですよね
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でもそれは、
問題解決のための
1つの手段でしかないんですよ
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コーチングは、
思考の棚卸しです
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広げる必要はないんです
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自分だけの素晴らしい
特技や技術はお持ちなんです
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広げるより、
深めていきましょう👍
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本日もお忙しい中お読みいただき、
どうもありがとうございました
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄