2017年12月11日
カテゴリー:
頭の中の上にあるモヤモヤにアプローチする~お困りごとトップ3~
365日ブログ
133日目
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄です
昨日久しぶりに
筋トレをして
全身筋肉痛です。。。
定期的に体動かさないと
あっという間になまりますね^^;
本題ですが、
先日こういう質問を受けました
『得意業務ってあるんですか?』
という質問です
この質問を受けて
少し考え込んでしまいました
話の流れをもう少し説明します
この方は
相続税に特化したり、
医療法人に特化したり、
そういう税理士の方と
名刺交換する機会が多いみたいで、
興味本位で聞かれたようです
たしかにこういった
何か特定のものに
特化しているものはありません
たぶん、
2年~3年前の僕なら
ズバッと
ドヤ顏で答えたと思うんです
『税理士だけじゃなくて
会計士も持っています』
『事業計画を作るのが得意です』
月曜から失礼しました・・・
というのも、
決まった商品を仕入れて
売っているわけではありません
例えば
融資獲得も
手段ではありますが、
融資を獲得した後のほうが重要です
融資を獲得したあと、
社長の理想に近づけていけるか?
融資を獲得したあとに
資金繰りが困窮して
倒産してしまっては
身も蓋もありません
得意業務って
あってないようなもの
なのかな、
と思いました
(畑中の個人的な見解です)
師事している
㈳日本キャッシュフローコーチ協会
代表理事 和仁 達也先生からも
教わりました
『相手の頭の下のほうにある
お困りごとではなく、
上位のお困りごとトップ3に
アプローチしましょう』
と。
100人の人がいたら
100人通りのお困りごとがある
100通りのお困りごとがあれば、
100通りの業務を設計できる
と思うのですがいかがでしょうか?
本日もお忙しい中お読みいただき、
どうもありがとうございました
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄