2025年1月16日

カテゴリー:

成果を出す考え方


生産性向上するためには、一時的に生産性が低下します

365日ブログ 

2,725日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です 



弊社で3月から新しいツールの導入を決めて、昨日社内で共有しました



本格稼働は3月ですが、実際は2月から準備していきます



12月と1月に私だけ試験的にやってて、

手応えを感じたので正式に導入を決めました



同時に、最終的には今までやっていた業務の一部を止めます



ですが、いきなり止めるわけではなく、

様子見をしつつソフトランディングさせていきます



とりあえずまずはやってみないことには始まりません



走りながらの改善です

一般的な基幹システムの入れ替えや

新しいツールの導入などもそうですが、

最終的には生産性向上や業務を改善を目指して行います



ですが、

一時的には新旧のツール等が

同時に走る重複期間があるため、

一時的には負荷がかかってしまいます



習熟コストも発生します



反対勢力も出てくるでしょう



生産性を上げるためにも、

一時的には生産性は必ず低下します



ここが粘りポイントで、

トップがその重要性をどこまで感じているかです



でもやるべき理由しかないのであれば、やるっきゃありません



時期も確定申告のど真ん中ですが(笑)



でも後延ばししても、よい結果は生まれません



小さく初めて、小さな改善を繰り返す



繰り返していけば、大きな成果に近づいていきます



まずはやってみましょう



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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