2024年6月23日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


異常値の早期発見・・・から何をするか

365日ブログ 

2,519日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



今日で駆け込みで来た会社様の決算の目途が立ちました



原則年1決算のご依頼はご遠慮させていただいていますが、

知人がお困りだったので超特急で仕上げました



次回以降はもっとスムーズにできるように改善を促していきます



と、そんな中で今月受診した人間ドックの結果がやってきました



悪い数値の部分は毎回悪いですが、

今回は前回とはまた異なった部分の数値の悪化が・・・



年を重ねてくるごとにいろいろ出てくるものです(;^^)



人間ドックは通常の健康診断と比較して、

多少数値が大げさに出るものですが、

異常値を早期発見できることは良いものです



ということで再検査の日程を早速確保



打てる手は多い方がいいですよね

会社の経営数字も判断基準があれば、

異常値の検出が早くできます



ですが、

まったく同じ会社は1つとしてありません



よって判断基準は自分たちで決める必要があります



売上の金額は?

粗利率は?

労働分配率は?

営業利益率は?

現預金は固定費の何ヵ月分?

損益分岐点は?



自社の基準値を決めて異常値を早期発見し、

手を打っていきましょう



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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