2021年6月15日

カテゴリー:

成果を出す考え方


420分の中にスキマ時間はかなりある

365日ブログ

1415日目


公認会計士・税理士

畑中 外茂栄です



420分



弊社の営業時間は9時-17時間のため、

休憩1時間を除けば実働7時間となっています



7時間を分単位に直すと420分



「7時間使える」と「420分使える」という意識では、

分単位がより少なく感じませんか?



1日の中で使える時間は、

わずか420分しかないのです



420分のメーターが満タンでも、

60分の打ち合わせがあればそこから60分天引きされ、

60分の業務があればさらにそこから60分天引きされます



無駄な営業電話や飛び込み営業等に

付き合っている時間は一切ないことに

気づかされますよね



そしてまとまった時間も

ある程度行くと確保がしづらくなってきます



そのため細切れのスキマ時間も重要になってきます



自分はスキマ時間にやる業務を決めていて、

必要な書類のチェックやチャット、

メール、電話の応答等です



書類は僕の席の後ろの席の箱にたまっていきます

これはイメージ図ですが、

ここまでたまってしまうと

個人的にはやばいなと思ってしまいますね(;^^)



こういった業務はまとまった時間を割当するより、

5分、10分で行うことができるため

スキマ時間で行うようにしています



打ち合わせの間のスキマ時間や移動時間なども

意外と多く転がっていることに気づかされます



どのような時間にどのような業務を行うか、

時間管理も工夫次第ですね


公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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