2021年1月31日

カテゴリー:

成果を出す考え方


得たい成果を明確にするためには?

365日ブログ

1280日目


公認会計士・税理士

畑中 外茂栄です



今日は週末でもあり月末でした



毎週日曜は翌週のタスク管理をやっていて、

勝手に1人会議と名づけてスケジュールを組んでいます



今日は週次のタスクに加えて

月次のタスク管理も行いました



さらに来月は確定申告も入ってい来るため、

それを踏まえてもいつもより長めの1人会議になりました



この1人会議をベースに全体会議、

部門への会議へと落とし込んでいくため

準備や会議時間を含めるとそこそこ時間はかかります



ですがそれらの時間をかけてでも、

より効率的に回っていくために必ず必要な業務です



明日から本格的な確定申告シーズンのため、

全社員でがんばっていきたいと思います



前置きが長くなりましたが、

先週少しスタッフに出した指示が

噛み合わなかったことがありました



といっても、

振り返ればこれは自分が出した指示が曖昧だったため、

得たい成果が曖昧になってしまったと考えています



自分の中では、



「(当然)そう考えるよね」



と思いながら支持を出してしまったために

伝わりきらずに終わってしまったのです



これは反省点です



曖昧な支持からは曖昧な成果しか生まれません



明確な成果を得たいなら、

明確な指示を出す必要があります

指示だけではなく、

どのような条件が整えば

どのような成果を得られるのか?



明確にするためには、

より細分化してより具体的にするプロセスが重要です



改めて意識していきたいと思います



公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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