貴重な経済資源を使うタイミングはいつ？

365日ブログ

1093日目　

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

財務戦略の専門家

畑中　外茂栄（はたなか　ともえ）です

とうとう愛知県でも

１日のコロナ感染者数が１００人を突破しました

１日当たりの検査数など前提条件が整っていない中で

判明した数だけ数ヵ月前と比較しても

あまり意味はありませんが・・・

第二波に完全に足を踏み入れてしまった感がありますよね

名古屋でも錦や栄などでも

どんどんクラスターが発生しているという

記事もよく見かけるようになってきました

こんな状態なので８月以降の会食等も

いったん全部キャンセルにしました

出歩かないのが一番ですね

普段はあまり政治の批判などは書かないのですが、

GO TOトラベルキャンペーンや

追加のマスク8000万枚配賦など、

どうしても現状に沿った対策に

なっていないように感じますよね・・・

マスクも単価はともかく、

すでに手に入る環境にはなりましたから

あえて政府が追加で配る必要はありません

GOTOトラベルも今じゃなくても

落ち着いたタイミングでやればいいだけですし、

いろいろと疑問点がつく政策が多いですね(^^;

国からすれば国民から預かった税金を使うわけですし、

打つ政策の効果を慎重に検討してからやってほしいなと思います

経営もそうですが、

ヒト・モノ・カネ・情報といった

経済的資源は限られています

湯水のごとく使えて時間も永遠にあるなら

何も考えなくてもどんどん使っていけばいい

限られた資源をどのタイミングで投下するか

究極的にはやってみないとわかりませんが、

それでも仮説を立てて慎重に検討をしていく必要がありますよね

短期でキャッシュフローを改善し

経営者のビジョンと願望実現を支援

財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中　外茂栄