2019年9月28日
カテゴリー:
具体的な質問をして、具体的な答えを引き出しましょう
365日ブログ
789日目
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です
先日、
かなり昔に書いたブログ記事を
見ていただいた方から
お問い合わせをいただきました
本当に昔すぎて自分でも
忘れていたくらいですが、
やはりうれしいものです^^
すでに事前にご自身で多少は
調べられていたりしていたので、
素晴らしい姿勢だと感じました
相談内容を聞いていると、
事前に役所に行って受け取られていた
資料があったのですが・・・
今回の相談内容とは、
まったく関係が無い資料を
受け取っていらっしゃいました(^^;
お話を聞いていると、
やはりまだどういった点が具体的に
問題になるか特定できていなかったため、
仕方がないかもしれません
このような場面、
コーチングの場面に近いなと思いました
内容によってはコーチング手法を使って、
質問をしながらお客様の情報を整理したり
優先順位をつけるお手伝いをしますが、
コーチングが成功するかどうかは
質問の質によって左右されます
というのも、
曖昧な質問に対しては曖昧な回答しか返ってきませんし、
具体的な質問に対しては具体的な回答が返ってきます
人は他人から指図されるのは
基本的には嫌がります
僕たちは専門的な知識については
教えるという場面は多いですが、
自発的に導いて出した答えは
温度感がガラッと変わります
教えるだけでなく、
コーチングを使った言語化
普段の打ち合わせでも意識しながら
取り組んでいきたいと思います^^
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄