2021年11月7日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


リアルとオンラインの看板のメンテナンス、継続して行っていますか?

365日ブログ 

1,560日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



今日車で移動していると、

信号待ちの際にとある喫茶店が

目に飛び込んできました



お店の屋号の看板が

ほぼ剥がれ落ちていて、

屋号を認識できないくらいに

ボロボロになっていました(;^^)



「やっぱり看板のメンテナンスは必要だよな~」



なんて思っていましたが、

パッと見お客様がそこそこ入っていました



地域密着で新規のお客様を獲得できなくても

リピーターのお客様で常にいっぱい



そんな場合なら、

慌ててメンテナンスをする必要はないかもしれません



ですがパッと見雰囲気で良さそうなお店があれば

フラッと入ってみたくなるのも事実です



新規のお客様に来ていただくなら、

やっぱりある程度定期的なメンテナンスは必要ですね



あともう1つ重要な看板があります



それは



ホームページ



です



会社のホームページはいわばネット上の看板です



ところがその看板とも言えるホームページが、

最終更新日が5年前10年前だったとすると、

見ていただいた方の印象としてはどうでしょうか?



「この会社、今でも事業やっているのかな・・・?」



と思ってしまいますよね



僕もいろいろなサイトを見ている中で

実際そのように感じます



逆に更新頻度の日付が最近であれば、

ちゃんと稼働しているお店なんだなという印象を受けます



作った当初は一生懸命更新していたけど、

いつの間にかまったく更新されていない

死んだホームページになっていないでしょうか?



もしかすると大きな機会損失を生んでいるかもしれませんよ



リアルもオンラインも、

看板は定期的なメンテナンスをしていきましょう



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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