2021年9月18日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


調査に入られたとき、結果を受け止めて1つのきっかけと考える

365日ブログ

1,510日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



顧問先の方から連絡が入り、

労基署の調査が入ったとの話を聞きました

労基署の調査なので、

主に労働面の調査が対象項目になります



調査の結果自体は

確かにその通りだなという指摘もあったようです



素晴らしいなと思ったのが、

その結果を受けとめてしっかり反省をし、

すぐに対応を取られていました



そして同じミスをしないように

会社の体制を見直しをすぐにしたことです



「たしかにその通りで、勉強不足だった」



そう聞いたのが印象的でした



我々の職業で調査といえば、税務調査になります



税務調査は納税者の所に所得金額や納税した税額が

適正かどうかを調査をしにきます



税務調査も同じで、

日頃からしっかり会計まわりを整えても

見解の相違などで指摘を受けることもあります



大切なことはその後です



一つのタイミングとして、

仕組みを作ったり見直すきっかけにしたいですね



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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