2019年5月2日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


万が一のルートを具体的に確保しておく

365日ブログ

640日目

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です

 

 

今日は3匹目のアオ氏の体調があまりよくなく・・・

 

 

朝から嘔吐を4回繰り返し、

日頃からお世話になっている動物病院へ

 

 

血液検査やレントゲンで検査をしたところ、

目立った異常は見当たらかったので

とりあえずは経過観察で様子見に

 

 

人間と違い言葉をしゃべらない分、

動物の場合はなかなか症状を断定しづらいのが

困ったところですね・・・(^^;

 

 

ところで今世間はGWで、

医療機関もお休みのところが

多くありますが

 

 

普段通っている動物病院は

GW中も休まず診療しているので

かなり助かりました

 

 

ただ、

夜間の診察はやっていないので

家の近所で夜間診察を行っている動物病院も

万が一のために情報を把握してあるので

安心感につながります

 

万が一のときのために、

具体的なルートを確保しておく

 

 

日常生活においても

経営においても大切ですね

 

 

例えば、

経営における万が一とは

資金ショートです

 

 

税金の前払い(予定納税)であれば、

決算が終わればすでに予定が決まります

 

 

事前にスケジュールがわかっていれば、

使ってはいけないお金として

事前によけておくことが大切です

 

 

あるいは賞与の支払いも

年間の中で大きな支出ですよね

 

 

事前に1年間の中で大きな出の

タイミングの見通しをつけておく

 

 

もし見通しの中で手元資金が足りなければ、

銀行からの借入を検討したり、

社長個人から資金を会社に貸し付けるなど

打つ手を検討することができます

 

 

順調な時こそ万が一のルートを検討しておく

 

 

自社の考えられる万が一を

日頃から考えておきましょう

 

 

本日もお忙しい中お読みいただき、

どうもありがとうございました

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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