2022年10月3日

カテゴリー:

成果を出す考え方


虫の目、鳥の目、魚の目ともう1つの目

365日ブログ 

1,890日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



先日とある知人税理士の事務所に

用事があったので訪問してきました



自社の課題等々情報交換をしていると

ズバズバと指摘をされました



自分では最適解だと思っていても、

実は他人から見てはそうではないんですよね



世間的によく言われている3つの目があります



虫の目

鳥の目

魚の目



の3つです



虫の目はミクロの見方で、

観察するようにじっくりと細部を見ることです



鳥の目はマクロの見方で、

空から眺めるように全体を見ることです



魚の目は動きを見る見方で、

変化を掴むように見ることです



それぞれの見方をすることで

抽象度や具体度を調整しながら

問題点や課題を探ることです



この見方は多くの人が実践されていると思いますが、

これら以外にも問題点や課題を探る第4の目があります



それが、



第三者の目



です

自分では完璧で穴がないと思っていても、

実は第三者から見れば穴だらけということがあるのです



今回の件も同じで第三者の目を通すことで

新しい気づきが得られました



自分でしか見えないこともありますが、

他人だからこそ見えることもあるのです



解決に行き詰ったら第三者の目を活用すれば、

ヒントが見つかるかもしれませんよ



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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