2020年11月7日
カテゴリー:
似ているマーケティングと採用のプロセス
365日ブログ
1195日目
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です
先月くらいから採用活動を進めていますが、
突発的な仕事が急に入ったり
季節業務の年末調整に突入したりと
なかなか進めることができていません
といってもあせっても仕方ないので
じっくり進めていくことにします
採用系の本なども読んだり
ホームページのメンテなども進めていますが、
その中で感じたことが
マーケティングと採用のプロセスは似ている
ということです
マーケティングの定義もいろいろとありますが、
ここでは売上を上げるプロセスと定義づけしておきます
マーケティングでもよく、
見込客を絞ることが大切だと言われたりします
例えば野球で、
「ポジションはどこでもそこそこできます」
と言っている選手と、
「小学生のころからセンター一筋、
肩の強さは誰にも負けません」
監督目線に立てばどこのポジションで起用するか、
イメージがつきやすいのは後者ですよね
絞ることで求心力が高まりますし、
メッセージが伝わりやすくなります
僕自身も得意な分野もあれば
苦手な分野もあります
苦手な分野の相談が来た場合には
その分野が得意な同業者を紹介させていただいています
すべてのことをできる必要は無いですし、
そのほうが結果的にお客様も喜んでいただけます
採用についても同様で、
似ていますよね
「誰でもいいからすぐ採用したい」
これはお互いにとってよくありませんし、
採用したあとのイメージが違えば
長期に渡って働いていただくことは難しくなります
どのような人に申し込んでほしいのか?
こちらについても具体的に考えていく必要がありますね
あとはマーケティングであれ採用であれ、
自社の理念やビジョンを伝える
これも共通していますよね
お客様であればお客様のビジョンと
弊社のビジョンが一致する
採用であれば個人のビジョンと
弊社のビジョンが一致する
長期的な関係性を築いていくためにも、
重要だと考えています
じっくりと進めていきたいと思います
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄