2020年10月16日
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足元の会計を固めれば、事業計画や予実管理が活きてきます
365日ブログ
1173日目
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です
昨日は上場準備会社の会社様と
新規でご契約をいただきました
税理士だけでなく、
会計士としての経験も活かすことができます
とてもおもしろいビジネスモデルだし、
明確なビジョンもお持ちなので経営の一助になるべく
支援させていただこうと思います^^
上場準備中というだけもあって
会計まわりの考え方もかなりしっかりしています
いずれは監査法人の監査も入りますし、
とりあえずパパっと決算だけ組んで納税をして終了!
というわけにはいきません
ちゃんと自社で事業計画を作り、
毎月試算表を月初には完成させて
予実管理(予算と実績の管理)もしっかり行い
利害関係者への報告も行っています
やはり足元の会計がちゃんとしていれば
自社の業績もちゃんと把握できるし
いつ、どの手を打つのか明確になりますね
今回のコロナ禍でも感じましたが、
改めて足元の会計まわりを整えていくことの
大切さを実感しています
今まで出来ていなかったことを出来るようにしていく
今まで出来ていたことをもっと精度を高くしていく
やはり改善ですね
逆にいえば足元がぐらついている中で
事業計画などを一生懸命作っても
効果が薄くなります
まずは足元を会計まわりも整えて、
事業計画や予実管理なども活かしていきましょう
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄