2019年1月25日

カテゴリー:

事業計画作成&運用


テーマ設定を行う意義

365日ブログ

543日目 

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です

 

 

日本代表がアジアカップベスト4進出を決定しました

 

 

前半は吉田選手のゴールが

VARで取り消されました

 

 

一方で後半は堂安選手へのファールが一時流れたものの、

VARにより正式にファールとして認定されPKを獲得

 

 

このPKでの1点が決定打となりました

 

 

ベトナムという国のサッカーを

あまり見たことがなかったのですが、

後半の追撃にはヒヤリとする場面もありました

 

 

楽な試合は1試合もありませんね

 

 

ところで先日、

クライアントの方の事業計画を

一緒に作っていく中で

テーマも一緒に考えていました

 

 

例えば

サッカーであれば、

 

 

若手の強化・育成

ベテランと若手の融合

 

 

といったテーマもあるかもしれません

 

 

試合ごとであれば、

 

 

攻め切って勝つ!

縦のパスを通す!

 

 

なんてテーマもあるかもしれません

 

 

このテーマは

重点強化であり、1つの作品です

 

 

今年はマーケティングに力を入れる

今年は人材育成に力を入れる

今年は新規事業のキックオフに力を入れる

 

 

1年に1つの大きなテーマを

作れば1年後振り返ったときには

1つの作品として歴史に残っていきます

 

 

1年間に1個のテーマであれば、

30年後に30個の作品しかできません

 

 

そう考えると意外と少なくないですか?

 

 

いずれにせよ進んでいくなら、

事業計画の頭にもこのテーマを冒頭に掲げて

歴史に残る作品を作っていきましょう

 

 

本日もお忙しい中お読みいただき、

どうもありがとうございました

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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