2024年9月29日

カテゴリー:

成果を出す考え方


ロールモデルとアンチモデルのバランス

365日ブログ 

2,887日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



先日、

知人税理士数人と作っていきたい組織像について

ディスカッションする機会がありました



逆に、

こういう組織は嫌だという知人もいたりしました



原体験もバラバラのため、

それぞれの思想がわかって楽しかったです



お客様にも役に立てる機会になりました



ロールモデルとアンチモデル



2つのモデルがあります



ロールモデルは成功例や規範とすべきモデルのことです



成功している同業他社はわかりやすいでしょう



売上や展開しているサービスで、

〇〇のような会社になりたいと

考えたことがある方は多いでしょう



ですが場合によっては

ロールモデルよりもアンチモデルのほうが

出てきやすい場合もあります



アンチモデルとは、

失敗例や反面教師にすべき事例のことです



例えば、毎日毎日残業



土日出勤も恒常化している会社は健全ではないでしょう



このようにマイナスの部分が出てきたら、

それを真逆に考えればプラスの話に変わります



ロールモデルからもアンチモデルからも、

得られる気づきはあるのです

私の仲の良い同世代の知人税理士たちも、

40歳前後になり次の世代に目を向けるようになってきました



絶対的な正解はありませんが、

少しずつ組織として成長できるように

がんばっていきたいと思います



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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