2019年7月12日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


第三者だからお金の水漏れを止めることができます

365日ブログ

711日目

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です

 

 

ナインティナインの岡村さんが、

トイレの水トラブルで高額請求

合った話題を見かけました

 

 

その金額なんと20万円

 

 

トイレのレバーがずっと戻らずに

流れっぱなしの状況が続いたそうですが、

どれくらいの量を使ったかというと

25メートルのプール2杯分

 

 

かなりの量ですね(^^;

 

 

実際は交渉をして免責してもらったのかは

定かではないのですが、

事情を話せば可能なんでしょうかね?

 

 

ところで

経営においてもこの水漏れ、

なかなか油断はできません

 

 

特に緊急性を要する経営改善においては、

とにかくスピードが大事

 

 

自分でコントロールできる、

お金の支出の部分でも

取り組めることは多数あります

 

 

例えば、

総勘定元帳という帳簿を見れば

取引の一件一件を確認をすることができます

 

 

通常であれば、

見たくもない資料でしょう

 

 

「そんなに無駄な経費は無い」

 

多くの方は最初はそう言いますが、

本当にそうでしょうか?

 

 

現実を直視してもらうために

僕が質問をしていきます

 

 

「この広告宣伝費って今も効果出ていますか?」

「この交際費って本当に重要な取引先の方とだけ行っていますか?」

「この経営者の異業種交流会ってそんなにたくさん行く必要ありますか」

 

 

まだまだ視点はたくさんありますが、

この経費はなぜ必要か?と

第三者に聞かれることで

決断をする機会が得られます

 

 

第三者だからお金の水漏れを止めることができます

 

 

 

経費を使うかどうかは投資対効果

 

 

投資対効果に見合っているか見合っていないか、

定期的な水漏れのチェックを行っていきましょう

 

 

本日もお忙しい中お読みいただき、

どうもありがとうございました

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

畑中 外茂栄

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