2018年12月28日

カテゴリー:

成果を出す考え方


相手目線からの1A3Gを考える

365日ブログ

515日目 

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です

 

 

年明けから3ヶ月間に渡って、

とある場所で公告を出すことになりました

 

 

それでその公告を出すと、

その会社の商品がプレゼントとして

ついてくるんですよね

 

 

これは申し込む時に初めて知ったのですが、

何もついてこないよりはついてきたほうが良いですよね

 

 

それでそのプレゼントの個数が、

ちょうどスタッフの人数とピッタリだったので、

全部スタッフ間で分配することにしました

 

 

そうすると、

スタッフは喜んでいました

 

 

機会が無いと自分からは

なかなか買わないけど、

貰ったらうれしい

 

 

絶秒なバランスだったのかもしれません

 

 

これって僕らからすると、

当初は広告宣伝費の意識しかありません

 

 

公告からお問い合わせがきて

上手くマッチングができれば売上にも

つながる可能性があります

 

 

ですがスタッフに配分することで

福利厚生費としての役割も出てきました

 

 

そうするとスタッフの家庭での話のネタになれば

家庭での人間関係にもつながっていきます

 

 

家庭での人間関係の質が向上すれば、

職場にも還元される可能性があります

 

 

同時に僕らも公告を出したことで、

広告宣伝費を支払った取引先に

 

『みんな喜んでいました!』

 

と報告することができれば、

報告されて悪い気はしないと思います

 

 

取引先も喜んで今後の会社と会社の

取引が円滑になる可能性があります

 

 

とまあこんな感じで(強引に)

連想をしていたのですが、

これはまさに所属している

キャッシュフローコーチ協会の合言葉、

1アクション3ゴールです

 

1アクション3ゴールとは

1つのアクションから3つの角度の異なるゴール設定をすることです

 

 

例えば、

焼肉を食べにいくというアクションを取ったときに、

 

①美味しい焼肉を食べてリフレッシュをして明日からの仕事をがんばる

②普段なかなかゆっくり時間を取れない家族とゆっくり話す

③自分の本業と絡めたブログのネタを見つける

 

 

こんな目標設定をすることです

 

 

3個のゴールにこだわらず

5個でも10個でもいいのです

 

 

例えば、

店長を名刺交換をする

アルバイトの子に話かけてみる

 

 

こんなゴールを設定をすれば、

ゴール設定をまったくやっていない人に比べて

得られる成果はどんどん増えていきます

 

 

この1アクション3ゴールは

僕たち所属しているキャッシュフローコーチは

すでに習慣化をして体質になっていますが、

習慣化されていなければそこまで意識が

回らないかもしれません

 

 

営業の段階ではプレゼンをして

相手から契約の意思を確認する必要があります

 

 

ところが、

実際は迷って迷って決断できずにいる・・・

 

 

相手のお困りごと目線で、

相手側に立って1アクション3ゴールの言語化をお手伝いする

 

 

そんな気づきをいただきました

 

 

やっぱり自分で支出をして何かを得ようという、

前乗りになる姿勢が伴うからこそ

得られることや気づきはありますね

 

 

おそらくタダで広告枠を使わせてもらっていると

そこまでのアンテナは張ってなかったかなと思います

 

 

本日もお忙しい中お読みいただき、

どうもありがとうございました

 

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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