2025年1月26日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


楽観的・悲観的な見通し

365日ブログ 

2,735日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



今日は今月の決算の会社を進めていました



今月は季節業務+通常業務なので、

あと一週間がんばっていきます



決算の目途が立ったので、

お客様の事業計画を整理していました



明日打ち合わせがあるので、共有したいと思います



このお客様は来年が勝負の年になってくるので、

その仕込みを一緒に考えている所です



だから事業計画も、

増収増益の青天井ではなく、

悲観的・固めな計画も整理しました

 

新規事業や何か新しいことをやる時には、

やりたい気持ちがある一方で失敗した時の場面を考えると

ブレーキがかかってしまうことがよくあります



だからこそ、

計画通りに上手く行かなった時に、

打てる手を事前に考えておいたり、

撤退ラインを言語化しておくことは大切です



そして一度決めたら、あるは実行あるのみですね



計画通りにいかなくても、

行動した分得られることは多々ありますし、

その分機動修正もできます



その行動が生まれる瞬間に立ち会えるのも、

我々の仕事の楽しさの1つだと感じます



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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