2025年6月4日
カテゴリー:
梯子を用意する

365日ブログ
2,865日目
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄です
今日はスタッフと思想・価値観学習でした
本日特に印象に残ったのが、
スティーブン・R・コビィ博士の梯子の話でした
「人生」は、「梯子を上る」ようなものである。
という言葉です

梯子を上るにも筋力や体力という能力も必要ですし、
上り続けるために努力が必要です
そしてさらに重要なのは、その梯子をどこにかけるかです
そこからスタッフと子供との話題になったのですが、
この梯子もいろんな見方がありました
習い事を梯子と捉えて、
・とにかく梯子をたくさんかけている(=子供の意思に関係なく習わせている)
・子供から言われたら、梯子をかける(=子供が習いたいといった習い事だけに集中させる)
・梯子をかけない(=子供が習いたいといっても、遠方にあって通うのが難しい)
等々、梯子を通じてどのような状況かわかって興味深かったです
そして我が家のことを考えると、
たくさんの梯子を用意するより、
1つずつの梯子を上れるかどうか注視しています
本人が上りたくないといった梯子は、水泳でした(^^;
これは本当に嫌だったみたいで・・・
今楽しんでいるのは、サッカーです
楽しみながら続けてもらうのがベストです
親としては強制的に梯子を上らせるより、
必要な梯子を用意してあげたいとは思っています
そして私も自分の梯子はまだ上り続ける必要があります
その後ランチをして交流をし、良い1日でした^^
いろんな考え方を知るのは、楽しいです
対話で深堀りが大切ですね
公認会計士・税理士
畑中外茂栄