2016年11月4日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


違和感を感じ取って経営判断に活かす

税理士法人SUN

公認会計士・税理士の畑中です

 
 
昨日は祝日、文化の日でしたね
 
Jリーグの最終節が行われたので
テレビ中継で名古屋グランパス戦を見ていました。
 
 
浦和レッズが年間勝点1位を決めた一方で、
名古屋グランパスが残念ながらJ2降格が決定してしまいました
 
結果的には最終節で
引き分け以上で終わっていれば、
残留という結果でした
 
 
途中で『17節連続勝ち点無し』という時期がありましたが、
この5節から6節くらいで『違和感』を
感じ取って対策を打ち出していれれば
結果はがらっと変わったかもしれません
 
 
資金繰りであれば、
 
 
申告する月に
『税金がたくさん出た』→『お金が無い』
 というタイミングと、
 
 
決算2ヶ月前に
『税金がたくさん出そう』→『お金が無くなりそう』
 
 
というタイミングであれば
打てる対策もかなり変わってくると思います
 
 
次の問題点は、
選手の流出の防止だと思いますが、
なんとか良い方向に進めてほしいです
 
 
これからは銀行に行って、
研修で京都に行ってきます
 
 
それでは本日もがんばりましょう(^^)/

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