2018年1月21日

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節税するための4つの着眼点②

” ①お金を出さずに税金を減らす方法

 

365日ブログ

 

174日目 

 

おはようございます!

 

畑中です

 

先日から

 

 

節税するための4つの着眼点

 

 

を解説しています

 

 

 

節税するための4つの着眼点

 

今日は

 

 

①お金を出さずに税金を減らす方法

 

 

について解説します

 

 

・事例は資本金1億円以下の中小企業を想定しています

・数字の正確さよりもわかりやすさを優先しています

 

 

1.①お金を出さずに税金を減らす方法について

畑中
山田社長、まずは一番右上のお金を出さずに税金を減らす方法について考えてみましょうか

 

山田社長
畑中くん、お金を出さずに税金を減らす方法ってそんなにあるのかい?

そんな方法がたくさんあるなら、積極的にみんなやりそうな気もするんだけど・・・ 

畑中
さすが山田社長!鋭いですね

この手法は税務上の特典のイメージです

つまり国からの”節税”というプレゼントともいえます

 

プレゼントなので誰にでも配っているわけではなく、

特別な人にしか渡しません。限定的なんですよね

 

その理由をお話ししますね

ところで山田社長、そもそも税金ってどのように使われますか?

 

山田社長
税金の使い道か・・・

 

・公的な福利厚生、健康保険ですぐ病院に行くことができる

・電話ですぐ警察につながって、安心して暮らせる

・質の高い義務教育を学校で受けることができる

・道路が綺麗

・第一線を退いた後の老後の生活に年金が受給される

・景気を調整する、震災や災害で使用される

 

とかそんな感じかな?

畑中
素晴らしいですね!税金を支払うから僕たちは安心して暮らしていけますよね

 

ところで、節税をするというのは僕たちから見ると納税する金額が減るということです

 

これって国側から見るとどういう意味になりますか?

 

山田社長
僕たちが支払う税金が減るということは、国が受け取る税金が減るよね

ということは、税収が減るよね?

畑中
その通りです、国から見ると税収が減るんです

ではなぜ国は、税収を減らしてでも税務上の特典、

”節税”を僕たちにプレゼントしたいんでしょうか?

 

山田社長
プレゼントしてでも、国側にメリットがあるからだろうか・・・

畑中
ポイントは、政策に合致しているかという点です

国がより良くなる方向ですね

 

例えば、企業の賃上げ最新の設備投資を行った場合には税額控除という制度を認めています

事前の検討と手続は必要ですが、

申告書上で税額控除を使うための手続きを進めていきます

 

新しくお金を使う必要はありません。

 

賃上げをすれば消費が活発になります

設備投資をすれば、雇用も生まれる場合もあります

 

付随していろんなお金が動くのは、国側のメリットとも言えますよね

 

 

2.①お金を出さずに税金を減らす方法【代表例】

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上記のように、

お金を出さずに税金を減らす方法の代表的な例は税額控除です

 

税額控除のイメージですが、

下記のように税額を直接引くことができるのが

最大のメリットです

 

税額控除の代表的な制度は、

 

 

・中小企業投資促進税制

 

・所得拡大促進税制

 

 

があります

 

国税庁のタックスアンサーで

主要な税額控除の制度について確認できます

 

タックスアンサーはこちら

 

そのほかの一例として、

 

・白色申告から青色申告への切替

 

 

・固定資産台帳の見直し

→使っていない機械、車両、備品を廃棄する

 

 

・不良債権(売掛金、未収入金)の見直し

→貸倒損失や貸倒引当金の計上 

 

 

・投資用資産(ゴルフ会員権、有価証券)の見直し

→含み損が出ている投資用資産を売却する

 

 

・棚卸資産の見直し

→原材料、商品、製品の評価の見直し

 

 

などがあります

 

 

 

3.今日のまとめ

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税務上の特典を使うためには、

必要な要件を確認し、

証拠書類を用意する必要があります。

 

設備投資や賃上げの情報は

顧問税理士の方と共有しておきましょう!

 

本日もお読みいただき、
ありがとうございました

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