2018年8月26日

カテゴリー:

経営判断のための土台を作る

経営判断の基準を作る


社長、このお金ってどこに消えたんですか?

365日ブログ

 

391日目 

 

 

おはようございます!

 

 

畑中です

 

 

先日とある銀行の方から

ご相談を受けました

 

 

融資をしたい会社の試算表を

持ってきて拝見したところ、

月商数ヵ月分の役員貸付金が計上されていました

 

 

役員貸付金の詳細については

下記で解説してあるのでご参照ください↓

 

小口現金の管理②~税務署と銀行の2つの問題点~

 

あまりピンとこない方が

多いかもしれませんが、

この役員貸付金は

税務的にも銀行的にもこわ~い状態です

 

 

現金の管理はしっかり行っていきましょう

 

 

話を戻すと、

とある業種の会社で

最低限の資本金の規制を受けていました

 

 

ですが、

手持ちの資金が用意することができません

 

 

そこで資本金の要件を満たすために、

別の人からお金を借りて調達

 

 

設立の段階で一次的に利用し、

会社設立が済んだ後に現金を引き出して

返済に充てたという内容でした

 

 

いわゆる数値上のお金が

あったかのように見せる、

見せ金という行為です

 

 

何としても資本金の額を多く見せたい

 

 

規制をすり抜けるために

実態に見合ってない行為を

してしまったてん末です

 

 

「社長、このお金ってどこに消えたんですか?」

 

 

と聞かれても仕方が無い状況です

 

 

貸付金が計上されるパターンが多いのは

ドンブリ勘定の会社です

 

 

お金が入ってくればすぐ使う

 

 

使ったお金が何に使ったかわからない

 

 

法人口座から経費にならない

個人のプライベートのものを頻繁に買う

 

 

このようなことを繰り返すと

役員貸付金はどんどん溜まっていきます

 

 

そして役員貸付金は複式簿記と税法の構造上、

すんなり解消が難しい取引です

 

 

加えて、

税務的にも銀行的にも不利に働くんですよ?

 

 

僕はやっぱり経営者の方には最低限の知識として

決算書の構造をぜひ勉強してほしいと思っています!

 

 

多くの場合が、

知らなかったからゆえに

発生してしまっている場合がほとんどです

 

 

最低銀のお金に関することは、

一緒に学んでいきましょう

 

 

知っていたら未然に防げるケースがほとんど

 

 

であれば未然に防ぎましょう

 

 

発生してしまったら早急に対処しましょう

 

 

会社をより良くしていくためには、

社長が学ぶことが不可欠です

 

 

本日もお忙しい中お読みいただき、

どうもありがとうございました

 

 

畑中 外茂栄

【ワークショップ&セミナー情報】

週に1~2回、ワークショップとセミナーを開催しています

詳細については下記をご参照ください

 

【2018年8月&9月】ワークショップ&セミナー

 

戻る