2018年9月14日

カテゴリー:

気づき


たった1枚の見積書から逆転することもある

365日ブログ

 

410日目 

 

 

おはようございます!

 

 

畑中です

 

 

先日、

決算の打ち合わせでこんなお話を

社長から聞きました

 

 

見積書の話です

 

 

 

簡単に言うと、

とある特殊業務に関して

相見積もりを取られて

比較をされています

 

 

合計で4社

 

 

4社のうちの1社が顧問先の会社です

 

 

ポイントはこの金額ですね

 

 

値段自体は各社が自由で決めてもいい話です

 

 

社長の見立てでいえばざっくりいうと

相場観は200円という見立てのようです

(数字は仮の数字です)

 

 

各社の具体的な見積金額は、

 

 

A社が300

B社が250円

C社が100円

顧問先の会社が180円

 

 

という状況でした

 

 

ちなみにA社とB社は

業界の中では実績もあり有名な会社で、

単価は高めな傾向にあります

 

 

僕の顧問先の会社は、

会社既定の見積りによって

相場観より若干低めの金額になったそうです

 

 

問題はC社の100円という値段です

 

 

相場観は200円なので、

実に半額の金額での提示になります

 

 

そして値段で比較されれば

C社が一番安い状況です

 

 

そしてここからが本題ですが、

実はこの見積書に問題があったんですね

 

 

僕の顧問先の社長は、

見積書1枚作るだけで

1週間くらい事前調査を調べた上で

どれくらいのコストがかかるか

算段をしたと言っていました

 

 

通常の業務とは違い、

特殊で大規模な業務

 

 

普段とは違う業務だからこそ、

念には念を入れるのです

 

 

これはまさに長年の経験則から来ている行動です

 

 

見積書の項目の数も詳細で、

よっぽどのことが無い限り

追加の報酬など発生しない精度のようです

 

 

一方でC社の見積書の項目は

非常に曖昧な表現

 

 

あまりに料金の開きに差が出たため

不信に思った発注する会社は

C社に見積の項目を詳細に聞いたところ、

最終的に200円を超える見積りになったそうです

 

 

しかも理由として、

コストが発生するたびにその都度請求する

つもりだったという回答だったようです

 

 

とてもこの会社に良い仕事ができるとは思えません

 

 

そして最終的に仕事は受注できたというお話でした

 

 

 

どう考えても

入口から出口にかけて倍のコストになるのは

おかしいと思わざるをえません

 

 

でもこれって僕たち士業の世界も含めて

こういったケースはよく見られます

 

 

ネットだと一見破格的な安さを売りにしていますが、

あれもこれもオプションになっていって

どんどん値段が積み上がっていっていく

 

 

こういったケースもよくあります

 

 

最初の段階で何をいくらでどこまでやるのか

 

 

こういった点は明確にしておく必要がありますね

 

 

そしてたった1枚の見積書から

逆転することもあります

 

 

見積書1つにしろ、

プロの姿勢がにじみ出るんだなと

勉強になりました

 

 

本日もお忙しい中お読みいただき、

どうもありがとうございました

 

 

畑中 外茂栄

 

【ワークショップ&セミナー情報】

週に1~2回、ワークショップとセミナーを開催しています

詳細については下記をご参照ください

 

【2018年9月】ワークショップ&セミナー

 

 

戻る