2019年6月5日

カテゴリー:

資金繰り


資金繰り改善のために、納税予定表を使いましょう

365日ブログ

674日目

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です

 

 

本年度の住民税納付が6月から始まるので、

続々と住民税の通知が届いています

 

 

3月に確定申告が終わった個人事業主の方であれば、

6月以降からいろんな税金の支払が始まります

 

 

この税金は忘れた頃にやってくるので、

今こそ納税予定表を活用しましょう

 

 

納税予定表は、

今後1年間における

税金のスケジュール表です

 

 

税理士を依頼をしている場合であれば、

確定申告の控えと一緒に

受け取っている方も多いかと思います

 

 

法人でも同様の表はあるので、

個人でも法人でも必ず申告書の控えと

一緒にお渡しをしています

 

 

税金は忘れた頃にやってくるので、

こういった1年間のスケジュールを

把握しておくことは大切です

 

 

可能であれば通帳もわけて

管理をしましょう

 

 

決済用の口座

納税用の口座

利益用の口座

 

 

3つにわけて、

これから始まる納税は納税用の口座に

一定金額よけておいてそこから

納税に回していきましょう

 

 

お金に色をつける~通帳の3つの分け方~

 

 

資金繰り改善のために

必ず納税と向き合っていきましょう

 

 

本日もお忙しい中お読みいただき、

どうもありがとうございました

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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