2022年1月4日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


アウトソーシングで得られる2つのメリット

365日ブログ 

1,618日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



昨日はとある業務について外注先を探していました



最近はスポット業務でもフリーランスの方を中心に

その道のプロをネットで簡単に探すことができます



便利な世の中になったものです



今回外注した分野はプログラミングの分野です



多少自分でも勉強をしようと試みたんですが・・・



今回は内容がかなり込み入っていて

自分でやるのは早々に断念(笑)



アウトソーシングで対応していくことにしました


アウトソーシングにはメリットがあります



1つ目のメリットはコストを変動費化できること



アウトソーシングの反対は

自社で内製化することですが、

自社で社員を抱えて内製化すれば

給料としての固定費になってしまいます



業務量が見込めれば内製化をして

レバレッジが効くこともあるかもしれませんが、

今回のようなスポットであれば

変動費化したほうが予算が組みやすいですよね



2つ目のメリットは自分の時間が増えること



アウトソーシングはその道のプロにお願いすることができます



コストはかかるかもしれませんが、

仮に自分でやろうとすればコストはかかりませんが

膨大な時間を使ってしまいます



あるいは内製化しようとしても

見合うスキルが無かったり、

育てていくことを考えれば

結局時間を使ってしまいます



その点アウトソーシングは依頼した時から

外部のリソースを借りることができます



結局は、



お金を使うか、時間を使うか



どちらの資源を使うか話になってきます



自分たちは得意領域に集中して

苦手な分野はやらないという決断も大切ですね



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

  • 【無料診断】ドンブリ経営レベル5段階
  • 【無料メール講座】7日で学ぶ!ドンブリ経営から脱却するための最初の一手
  • 【1on1個別セッション】会社の経営数字について学ぶ!

月別記事

MONTH