2021年6月25日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


新しい生活様式に沿ったビジネスモデルに進化させる

365日ブログ

1425日目


公認会計士・税理士

畑中 外茂栄です



税理士会の会報で、

コロナ禍におけるテレワークに

関するアンケートが記載されていました



これは主に所属する

地域の税理士だけのアンケートですが、



「今までの業務においてテレワークを

実施したことがありますか?」



という問いに対しては、



実施したことがある、実施したことが無いが

ちょうど半々くらいの割合でした



税理士の最大のボリュームゾーンは60代のため、

年齢の割合から比べると実施率は高いと感じました



さらに緊急事態宣言から、

現在も継続して行っている会員が7割弱



コロナ禍以前はこのようなテレワークは

自社でも考えたことがありませんでした



最近では



「ワーケーション」



という言葉も現れました



ワークとバケーションを組み合わせた造語で、

観光地やリゾート地でテレワークを行いながら

休暇を取る過ごし方です



旅行会社ではワーケーションのために

ビジネスサービスを初めている会社もあります



コロナ禍前と変わらず、

同じ状況という会社はおそらくないはずです



時代に沿った生活様式で

ビジネスモデルを進化させていく必要がありますね



公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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