2020年8月24日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


コロナ融資後の次のステップ

365日ブログ

1120日目 


短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援


財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です



コロナ関係の融資は多くの方が利用したかと思います



実際に調達する際には、



どこから調達するか

どの制度を利用するか

どれくらいの金額を調達するか



このような話が主でした



最近の打ち合わせでは、

話の軸が次のステップに変わってきます

具体的に言うと、



どうやって返していくか



コロナ関係の融資は、

据え置き期間があるため

元本の返済が猶予されています



この据え置き期間ですが、

元金の返済はなく少額の利息だけの

支払いで終わっています



そのため錯覚しがちではあるのですが、

必ず返済が始まるときがきます



必ずです



そのため、

この添え置き期間はある意味

時間を稼いでいる時間です



このときに何をするか?



といっても多くの方はまだまだ

以前のような売上に戻っていない・・・



ということもあります



世界の動きがガラッと変わってしまいました



もしかしたらもう2度と戻らないかもしれないしれない・・・



こんな状況で考えるのは大変ですが、

それでも考えていくしかありません



今まで以上に

事業計画(数値計画と行動計画)が必ず重要になってきます



この与えられた時間の中で、

どうやって返していくか?を考えていきましょう



短期でキャッシュフローを改善し

経営者のビジョンと願望実現を支援


財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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