2020年4月14日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


持続化給付金【4月14日時点】

365日ブログ

988日目 


短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援



財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です

 

 

昨日コロナ関係の政策の1つの【持続化給付金】の 

最新リーフレットが公表されました。 

リンクはこちら



先日書いたときから少し情報がアップデートされました


まずメインの要件の部分



前年の総売上(事業収入)―(前年同月比▲50%月の売上げ×12ヶ月)

 

こちらは変わりません 



次に提出書類

 
当初のこの話が出たときに、

我々の業界でどのような資料を持って50%減少を説明するのか、

資料のボリューム感が懸念でしたが、

こちらのリーフレットでは「帳簿等」として

「様式を問わない」とされています



詳細な情報はまだありませんが、

思ったより簡易的な帳簿で良さそうなので、

税理士に依頼している人であれば、

「試算表」といった書類は問題なく対応できると思います



もし依頼されていない方でもご自身でご用意されている方は

簡易的な帳簿(請求書、通帳、売上帳、試算表等)の準備も

今のうちから進めてみてください


より詳細な情報は4月最終週に公表とあるので、

補正予算成立後、おそらく実際の申請はキリの良いところで

5月頭かなと察しています


こちらの給付についてはオンラインで

最短で7日で給付と出ていますが、

始まってみれば窓口が激込み、窓口が判断に迷って

処理が進まないといったことが十分にありえます。


該当しそうな方は今のうちに準備を進めつつ、

申し込みが始まり次第、必ず、すぐ申し込みをしましょう


必ず、すぐに!です


短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援


財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄



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