2019年12月26日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


競合他社で喰い合う時代の終焉



365日ブログ

878日目


短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援


財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です



今日は打ち合わせで岡崎、小牧へ移動、

そのあとに日進に移動する予定です



先週からちょっと咳が出始めて

病院に行ったのですがあまり良くなりません



年末年始に入る前に再度病院へ行ってきました



早めに治したいところです



ところで病院といえば、

ドクターに症状を見てもらい

処置してもらいます



内科、外科、皮膚科、整形外科・・・



症状によって専門分野が異なりますよね



もちろん分野によってはタッグを組んで、

専門分野を超えて横断的に患者の方を診察します



我々の税理士や会計士という業界も同じで、

タッグを組んで同じ案件に取り組むことがあります


今月はたまたま、

まったく別の会計事務所の知人2名から

顧問先の方のご相談が来て

一緒にアレコレ考えています



実際に弊社の顧問先の方でも、

特殊な案件がある場合には弊社以外の

別の税理士に依頼している方もいます



ダブル税理士



という状況になっていますが、

お互いの役割はバッティングしていないので

何も問題ありません



医療業界でも

セカンドオピニオンという言葉あるように、

いろんなドクターから見解を聞くのが重要なように

我々の業務についても一緒です



これからはどんどん人口が減っていく中で、

競合同士で喰い合う時代はもう終わっています



一見競合に見えても手と手を取り合えば、

別の価値提供ができる可能性もありますし、



そもそも会社と専属での雇用という

考え方も変わりつつありますよね



従来の概念に捉われず、

業務に取り組んでいきます^^


短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援


財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄



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