2019年11月24日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


量よりも質の維持と向上

365日ブログ

846日目



短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援


財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です



先日会社メンバーでミーティングをして、

今後の方針について共有しました



我々の産業は超労働集約型のビジネスモデルです



人が全てといっても過言ではないでしょう



その大前提の中で、

どんどん規模を大きくしていく事務所もあれば、

適正なサイズ感を保っていく事務所もあります



僕は目指しているのは後者であり、

実際僕の知人の事務所でも

適正なサイズ間を保つために新規のご依頼を

一時中断をしている同業者もいます



理由は1つ





です



質を維持・向上していくことはとても重要です



またとりあえず引き受けて、

スタッフに任せるなど

売上至上主義や現場疲弊型の

無責任なモデルには絶対したくありません



新規のご依頼をいただいても

質の悪いサービスを提供したり、

疲労で体を壊しては本末転倒ですから



大前提としては質の維持・向上です



最近大変ありがたいことに

多くのお客様から新規のご依頼をいただいている中で

自分としてはこの質の部分に

少し懸念と不安を持ち始めました



そのため、

2019年分の個人の確定申告(2020年3月期限)

新規の引き受けは一旦中止させていただくことにしました



今まではわりと2月くらいに入っても

場合によってはお引き受けをしていたのですが、

それでは質を保てなくなってしまいます



また事前に前もって準備していただいている

クライアントの方にも迷惑をかけてしまう可能性があります



量よりも質



引き続き質に焦点を当て高めていきます



短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援


財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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