2018年12月16日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


健康が本当に欲しいときは、どんなとき?

365日ブログ

503日目 

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です

 

 

先日帰国したときから

妻の体調不良が続いています

 

 

正確にいうと帰りの飛行機の途中から

体調不良を訴えたのですが、

そこから回復せずに悪化をしております

 

 

帰国した時に空港で検査をした際には

特に海外特有の病気等の感染等の疑いは無く、

一昨日行った病院の判断ではひどい風邪

 

 

昨日も別の病院に行きましたが同様の判断でした

 

 

早めに回復をしてほしいのところです

 

 

健康な時に健康が欲しいとは思いませんよね

 

 

なぜかというと健康だから

 

 

健康が欲しいときは至って不健康なときです

 

 

先日、

社員向けのお金の社内研修を

させていただいた会社様で

こんな話が出ました

 

 

そこの会社ではとある事務の方が

療養で長期離脱をされまました

 

 

今は復帰をし、業務に復帰をされています

 

 

近況報告会をした際に、

別の社員の方が

 

 

『○○さんがいなくなって、業務がいろいろと大変だった。

いなくなったときにようやくわかった。』

 

 

と言っていました

 

 

○○さんが普段からいろいろとやっていた業務を

ほかの社員の方々がカバーするすることになって

ようやくわかったということです

 

 

生命保険もそうですよね

 

 

生命保険は必要か不必要かでいえば、

多くの人は必要と答えます

 

 

ですが今は自分が健康だったら

緊急性が無いので先延ばしにします

 

 

あのとき保険に入っておけばよかった・・・

 

 

そう思うときは大きな病気が見つかってからです

 

 

ほかには資金繰りもそうですね

 

 

資金繰りが順調に回っているときは

それが当たり前になっています

 

 

ですが本当に資金が必要になったときは

資金繰りが悪くなったときにです

 

 

人間たるもの、

今あるものについては満たされているときは

そこまで発想が行き届きません

 

 

世の中にはいろんなサービスや商品がありますが、

取り扱っている方々は皆プロの方々です

 

 

プロとしては快楽と痛み、

両方の側面についてお客様に伝え、

お客様の立場から見て危機的な痛みを回避させる

 

 

そういった姿勢や提案が必要になりますね

 

 

本日もお忙しい中お読みいただき、

どうもありがとうございました

 

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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