2016年11月10日

カテゴリー:

経営判断のための土台を作る考え方


小さな変化を共有しましょう

税理士法人SUN

公認会計士・税理士の畑中です

朝晩は特に冷える時期になってきましたね

昨日は11月決算の会社の今期の打ち合わせと、

来期のキックオフミーティングのための準備の打ち合わせをしてきました

 

税務顧問をさせていただいて2期目になりますが、

その前だといわゆる『全部丸投げ』というスタイルでした

 

いわゆる通帳や領収書・請求章等の証憑書類を全部を

2~3ヶ月の定期的に会計事務所に送付するというよくあるやり方です

 

経営者の方は通帳の残高と出入りしか見ていないので、

 


儲かっているのか損をしているのか不明で

対策を立てようが無い

 

 

といったお悩みからご相談をいただき、

従来のやり方を変えるところから始まりました

 

 

昨日の打ち合わせのときに、

『資金繰表の良いテンプレートがあればほしい』という依頼を受け、

事務所に帰りすぐお渡ししました

 

 

依頼を受けた直後は、

自分でこういった管理をしようという発想は
おそらく無かったのではないかなと思います

 

クライアントの方の前向きな変化や、

改善を共有できるのは専門家としての喜びでもあります

 

来期はいったいどんな年度になるのか?

 

キックオフミーティングが楽しみです

 

それでは午後もがんばりましょう(^^)/

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