2018年8月20日

カテゴリー:

成果を出す考え方


10年後の自分にインタビューしよう

365日ブログ

385日目 

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です

 

 

先日、顧問先の方と一緒に

経営数字の勉強会をしました

 

 

会社全体のお金の流れ、

人を何人採用するか

設備投資をするべきかしないべきか

借入はいくらまで借りてよいか

 

 

等々、

経営の意思決定の必要な判断基準について

1対1で勉強をしました

 

 

人件費を下げずに

利益を2倍にする方法なども

ワークもやりました

 

 

知恵を絞りだせば、

必ずアイディアは出せます

 

 

広告代理店業 20代 Y.I 様

どんなお金の使い方をするかを

逆残して計画できるところが勉強になりました

ビジョンを持てば逆残できることも改めて感じたので

毎日のゴール設定が基盤作りに

欠かせないと思いました

 

 

お金の話が中心になりますが、

それだけじゃなくてゴール設定の話や

ビジョンの話もお伝えしています

 

 

なぜならお金は稼ぐこと自体が目的ではありません

 

 

あくまでビジョンを達成するためのツールがお金です

 

 

このビジョンの話は

会社の数字(売上や利益)の話もあれば、

会社の拠点、ビジネスパートナー、スタッフ、

プライベートの話など多岐に渡ります

 

 

時間軸でいえば、

1 年後、3年後、10年後など幅広いですよね

 

 

今から10年前って何をしていましたか?

 

 

僕はちょうど10年前の

2008年の夏

 

 

大学を卒業した年、8月の3日間に

2度目の会計士試験を受験していました

 

 

ちょうど北京オリンピックがやっていましたね

 

 

その2008年から10年後の今、

はっきり言って別世界です^^;

 

 

今から10年後のビジョンを描こうといっても、

なかなか難しいかもしれません

 

 

書いたところで夢のまた夢のような

状況になるかもしれません

 

 

ですが、そんな夢のような話でもいいのです

 

 

夢のような話でもいいので、

とにかく書く

 

 

思考をし言葉にして

吐き出したものしか実現しません

 

 

当時読んだ勉強本の中に、

やればできると100万回唱えろ、

将来合格したときを想像して合格体験記を書け

と書いてありました

 

 

10年前の受験するときは、

やればできる、やればできると

念仏のようにずっとブツブツ唱えていました

 

 

見切り発車で書いた合格体験記を

机の前に貼ってイメージを膨らませていました

 

 

人間不思議なもので、

ずっとやればできると唱えていれば

それが自然とインプットされて

やればできるんだと勘違いしてきます

 

 

10年後の自分にインタビューをして夢を描きましょう

 

 

10年後の自分は、

どうなっていますか?

 

 

本日もお忙しい中お読みいただき、

どうもありがとうございました

 

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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