2018年3月10日

カテゴリー:

成果を出す考え方


ミスをしたときの2ステップ~ミスとどう向き合っていますか?~

365日ブログ

222日目 

 

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄です

 

 

ちょっと今日は

個人的な反省点ネタです😅

 

 

どんな作業でもそうですが、

チェックは必要です

 

 

担当者のほかに

上席者のチェック

 

 

どんな会社でもある話ですね

 

 

人間ですから、

誰でもミスはしてしまいます

 

 

ミスを防ぐために行う

ミスの再発を防ぐ

 

 

チェックの目的はおおよそ

こんなイメージでしょうか

 

 

先日ですが、ちょっとした

ミスが社内で続いてしまいました

 

 

チェックの段階でカバーできる!

 

 

これは内向きな発想なので

極力無くしていかなければいけません

 

 

 

ミスを伝えられるのは

良い気はしませんよね

 

 

ミスを伝える側は

躊躇はすると思います

 

 

思うに、

このミスを伝えるという考え方

ブレーキがかかっている気がします

 

 

ミスを失敗と捉えた場合はどうでしょうか?

 

 

ミスを伝えるということは

失敗を伝えるとイコールになります

 

 

伝えるほうも躊躇しますが、

受け取るほうも良い気はしませんね

 

 

ですが、

ミスを成長と捉えた場合はどうでしょうか?

 

 

 

ミスを伝える側も、

ミスをした方を貶めたいから

伝えているわけではありません

 

 

改善とその先に成長を

きっと望んでいるはずです

 

 

ミスはするから、

実体験として刻まれます

 

 

失敗からしか学びはありませんし、

失敗は実践からしか生まれません

 

 

 

ミスを恐れて

実践やチャレンジから遠のいてしまう

 

 

これが一番の機会損失かもしれません

 

 

ミスをして改善策を考えて

再発防止を考える

 

 

このプロセスが

一番成長を感じます

 

 

といっても、

ミスをした直後に

 

 

これは成長だ!

と自負していてはいけません(笑)

 

 

ミスが起こった直後には、

 

 

失敗の原因を探る

迷惑をかけた人に謝罪する

対策を講ずる

 

 

その次に

失敗から成長へと向かうために

頭を切り替える

 

 

ミスが起こった直後は

2ステップで段階的に

捉えたいと感じました

 

 

今日も自戒を込めて・・・

 

 

本日もお忙しい中お読みいただき、

どうもありがとうございました

 

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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