コインの表面と裏面

365日ブログ　

2,059日目　

公認会計士・税理士　

畑中　外茂栄です

妻が今絶賛はまっているマンガが、

進撃の巨人です　

全34巻あって、

僕も一通り読んだのですが

噂通り伏線回収がすごかったですね

タイトルの伏線回収、1話のサブタイトルの伏線回収、

ストーリーの至るところでの伏線回収と上げたらキリがないのですが、

おぉ！と思うことが多かったですね

最近は鬼滅やら呪術回線やらと、

とにかくキャラクターが死にますが・・・

後半から話が難しくなったのですが、

もう1回転ゆっくり読んで整理していきたいと思います

不思議な感覚だったのが、

壁内の人類と壁外の人類の思想の違いですね

どちらの人類にも歴史観があって正義がある

コインの表裏のような感覚でした

コインは１つだけという事実があり、

でもそのコインを表から見るのか、

裏から見るのでは認識がまったく異なります

片面は人の顔

片面は建物

どちらが表か裏かは、

誰かが決定したことであって

自分で決めたことではありません

日常生活でも仕事でもこのようなことはたくさんあります

固定概念の中として当たり前になっていることが多くありますよね

でもそれは自分以外の誰かが決めたことです

自分が直接見て感じた経験の中で、

どのように決断していくかが大切だと感じます

公認会計士・税理士　

畑中　外茂栄