2022年12月18日

カテゴリー:

成果を出す考え方


フェーズが変われば、インプット方法も変える。忙しいビジネスパーソンは「1カ月1テーマ」に絞る

365日ブログ 

1,966日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です 



今日は週末だったので、

1人会議で明日以降のスケジューリングをしていました



いよいよ今年も残り2週間切ってきたので、大詰めですね



今年の反省点として、

緊急ではないが重要な分野、

いわゆる第二領域の取り組みが

確保しづらかった点です



目の前の業務はとても大切ですが、

目の前の業務にばかり追われていては

専門家としても会社として衰退していく一方です



特定の分野をもう少し体系的に整理したり

深堀りをしたいなと思っても緊急ではないので

先延ばししてしまったことが反省です



確保できなくなったのが、

3月に子供が生まれてから計画の実行とは

程遠い生活になったからです(笑)



もちろん子育ては大切ですしこの時間は絶対に戻ってこないですから、

今後もその時間は削らずに絶対に確保していこうと思います



とはいえやはりカツカツな時間予算では絶対に無理です



例えば自分でも子供でも体調不良で急な病院対応などは絶対発生ます



ある程度バッファを持たせていくことが大切です



以前は2~3日くらいを確保して、

その短期間にガッとインプットを集中することもできましたが、

仕事や家庭があればまとまった時間を確保することが難しくなってきます



であればインプット方法も見直しが必要です



日~週単位の計画ではなく、

1カ月1テーマに絞り確実にやるべきことだけを確実に実行していきます

日、週単位で見ると時間が取りづらくみても、

1カ月単位で俯瞰して見ると意外と空いている時間に気づくものです



また1カ月単位であれば、

多少の急な予定が入ったとしても調整していくことができます



1カ月1テーマであっても、

年間で12テーマ取り組めることができます



仕事も家庭も目の前のことに追われるだけでなく、

少しだけ先回りをして深堀をできるように来年は改善したいと思います



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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