2022年12月8日

カテゴリー:

成果を出す考え方


メインとサブのツールの選定して選択肢を増やす

365日ブログ 

1,956日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



クラウド系の会計ソフト会社の申告ソフトで、

申告時に必要な帳票が添付されていなかったという記事を見ました



税理士だと割と申告後に添付されていないことに気づきそうですが、

税理士に依頼せずにご自身でやった場合には気づくのは難しそうな気がします



バックオフィス周り全般は

ベンチャーで進化はものすごい会社ですが、

やはり申告ソフトに限ってはまだまだ

従来のベンダー会社が安心がある気がします



といっても進化が激しいので、

数年後は立ち位置がどうなっているかはわかりません



知り合いの会計事務所では、

2つのソフトを併用をしていると言っていました

メインとサブ2つ利用し、

通常はメインですがサブは試験研究的に利用しています



自社では今回のように申告ソフトを併用するということはしていませんが、

別のツールではメインとサブで使い分けていることはあります



例えば共有ドライブ



メインをGoogleドライブ、

サブでドロップボックスと使い分けています



これはお客様によって好みも分かれたりするためです



武器で言えば、

剣、槍、斧などそれぞれの特徴があるように

使うツールが多ければそれぞれに慣れるための

習熟コストや利用料の金銭コスト発生します



武器は多すぎても身動きが取れなくなりますが、

この場合には剣、この場合には槍などと選ぶこともできます



お客様に聞かれておススメのツールを紹介する場合もありますが、

まずは自分たちが使用してみて効果を把握していないとご提案できないため、

まずは自分たちで使ってみて納得したものだけおススメしたいと考えています


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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