2022年3月5日

カテゴリー:

成果を出す考え方


どのタイミングで火消しをして労力を使うか

365日ブログ 

1,678日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



プライベートで1月にとある問題が起こりまして、

対応が面倒だったのでしばらく目をつむっていました



ところがこれは単なる現実逃避・・・



根本的な解決になっていなかったため、

追い詰められてから解決するためにようやく着手



結果、解決するためにかなりの時間を要してしまいました(*´Д`)



・火種すら発生しないようにするのか

・火種のうちに消火するのか

・ボヤになってから消火するのか

・大火事になってから消火するのか



どこで火消しするのかで労力は異なります



あのセリフが頭をよぎりました

本当に判断が遅かった



問題が出た瞬間に対応をしておけば

最小の労力で済むはずでした



放置した結果、

雪だるま式で問題が大きくなり

多くの時間を使ってしまいました

(しかもこの時期に・・・)



大抵のことは問題を先送りして

自体が収束されることはまずありません

問題が起きた時に取れる最善・最高の策は

すぐ解決に向けて着手することです



仕事で大きなミスをした

お客様からクレームを受けた



まだ上司に報告をしておらず、

ずっと放置していて事態が好転することはありません



その瞬間で取れる最善・最高の行動を

取っておくことが大切ですね



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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