2021年10月17日

カテゴリー:

成果を出す考え方


スイッチングコスト(切り替えコスト)を減らす

365日ブログ 

1,539日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



今日は週末だったので家の家事と

週末恒例の1人会議をしていました



家の家事も週末にやらなければ

いけないことはいくつかあるのですが、

僕は複数の作業を同時に進めることがかなり苦手です(;^^)



いわゆるマルチタスクですね



複数の作業を同時に進めると

やはり細かいミスも発生します



そのため複数の作業を同時に進めるより

1つの作業を確実に終わらせてから次の作業をする、

という方法が個人的に向いているようです



1つのことを早く終わらせる必要があるため、

1日の中でもできるだけ集中時間

そうではない非集中時間を分けています



集中時間は文字通り集中して何かを考えたり

作業を進めたい時間帯なので、

電話やメール等の返信も極力控えています



非集中時間はながら作業でもできそうな作業を割り当てています



例えばこのような経験は無いでしょうか?



何か作業をしていて電話が入ったときに

以前の作業の集中力に戻るときに時間がかかるような経験です



このようなことが積み重なると

かなりの時間を浪費してしまうことになります



このようなコストを、



スイッチングコスト(切り替えコスト)



といいます



部屋の蛍光灯も、

「蛍光灯は点灯時にもっとも電気を消費する」

と言われています

電気のスイッチをパチパチと連続して行えば

無駄な電気量を消費してしまいますよね



時間の有効活用をするためにも

スイッチングコストに意識を向け、

極力減らしていきたいものですね



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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