2021年9月22日

カテゴリー:

成果を出す考え方


抜け殻のタスクを生きたタスクに変える

365日ブログ 

1,514日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



8月くらいから少し個人的に家庭の事情の変化もあり、

平日も週末も時間に追われているような感覚がしていました(;^^)



そのため9月冒頭から仕事と家庭の



1日のスケジュール

週末のスケジュール

月末のスケジュール



を大幅に見直しました



まだ試行錯誤の中ですが、

先月に比べると幾分か改善はされた気がします



8月は年間の中でも忙しい月なのですが、

その時に自分でも問題として考えていたのが



タスクの先延ばし



です



ついつい今日やる予定だった目の前のタスクを

翌日以降に先延ばしすることが増えていました



そんな時に限ってまた別のタスクも発生することがあります



結局は先延ばししても、

問題の先延ばしでしかありません

極端な話、

自分のタスクに自分の命に関わっていれば

すぐ実行してこなすでしょう



先延ばししてしまうタスクは、

これは自分が必要を感じていない、

魂が抜けた、抜け殻のタスクだからです



抜け殻のタスクを生きたタスクに変えるためには、

それを実行する意味を考えることが大切ですね



なぜ、これをやる必要があるのか?



なぜ、クライアントの打ち合わせをやるのか?

なぜ、この見積書を作る必要があるのか?

なぜ、提案資料を作るのか?



忙しいとは、心を亡くすと書きます



であれば、

抜け殻のタスクはどんどんたまっていき、

心を亡くしてしまいます



生きたタスクに変えるために、

なぜ?を考えて心・魂を込めることが大切ですね



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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