2021年3月30日

カテゴリー:

成果を出す考え方


自分だけの記憶より、誰でも見える記録

365日ブログ

1338日目


公認会計士・税理士

畑中 外茂栄です



今日は決算報告等でアポが5つ



常にパソコンを持ち歩いていますが、

パソコン無しだと仕事ができませんね



というのもパソコンが自分の苦手な分を

カバーしてくれているから



自分の頭だけで覚えているのは限界がありますが、

パソコンにデータとして

どんどん保存をすることができます



逆に言えば安心して忘れることもできます



脳のキャパは一定ですしね



自分だけの記憶より誰でも見える記録



あらゆることを文字として

言語化することが大事だと思っています

例えば労働環境もそうですよね



「うちはこういう会社だよ」

と口頭で伝えるには限界があります



会社の労働環境を条件を言語化したのが就業規則です



従業員から見ればまったく何もないより、

就業規則があったほうが安心感がありますよね



あるいは打ち合わせのときに作る議事録もそうです



自分の頭の中だけで覚えておこうとすると、

おそらく漏れ等が多発します



言った・言わないを防ぐためにも

共有することが重要ですよね



弊社でも目標や行動指針など

随時会社のルールを言語化して整えています



従業員から見て混乱を防ぐ目的や

気持ちよく働いてもらう目的もあります



優劣の問題ではなく、とにかく文字に起こして共有する



改めて目に見える記録は大切ですね



公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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