2020年12月20日

カテゴリー:

成果を出す考え方


スモールサイズのメリットは変化しやすいこと

365日ブログ

1238日目


短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援


財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です



弊社は全員の顔が見える範囲で

業務を行っているので、

会社の規模としては間違いなく

小規模・少人数のサイズ感です



大手には大手の強みがありますが、

スモールにはスモールなりの戦い方があるし

メリットもあるなと感じます



特に今のスモールサイズならではの

自分が感じているメリットはいくつかありますが、



変化への対応のしやすさ



これが今一番感じているメリットです



特に、



何か新しいことをやろう!

従来のやり方を廃止しよう!



となったときに効果を発揮できると感じています



例えば、

1人個人事業主・従業員0のAさんがいるとします



このAさんのとある業務内容を

Aさんが変えたいと思ったときには、

極端な話今すぐ変えることができます



Aさんしかいないわけですからね



その他にも業務だけでなく、



仕事を始める

仕事を辞める

仕事を引き受ける

仕事を引き受けない



重要な仕事すべてAさんが決定することができます



逆に従業員1000人の会社の社長であるBさんがいるとします



Bさんが何か業務内容を変えたいと思ったときに、

自分だけでなく1000人の理解と運用のフォローをする必要があります



実際はBさんではなく導入や運用は

担当者がいる場合がほとんどだと思いますが、

それでもAさんのスピード感とは違いますよね



意思決定をして従来の何かを捨てやすいのは

やはりスモールサイズならではのメリットです

それぞれのビジネスモデルに沿った

それぞれのメリットがあります



今あるリソースに目を向けて、

メリットを活かしていきたいと思います


短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援


財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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