2020年12月19日

カテゴリー:

成果を出す考え方


アウトプットを意識したインプットが成長を加速させる

365日ブログ

1237日目


短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援


財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です



今日は久しぶりに実務に関する研修を受講しました



今年は書籍や研修にしろ、

趣味に近いものや無駄なインプットは徹底的に排除をして

実際に必要なものだけを厳選してインプットをしてきました



そもそも実際に案件に使うものじゃなければ

緊急性は無いし時間ももったいないですしね



例えば受験勉強でいえば、

テキストを読むことをインプット、

問題集を解くことをアウトプットとします



会計士の受験時代も意識してたことがあって、

インプットとアウトプットの順番です



会計士試験に一度落ちた時の勉強方法は、

インプットをしてからアウトプットをしていました



つまり、



テキストを読んでから問題集を解く



という順番でした



一見普通に見えるかもしれませんが、

インプットが膨大にあるために優先順位がわからず、

不要なインプットまでしがちでした



合格した年は順番を変えました



アウトプットをしてからインプットを

するという順番に変えました



つまり、



問題集を解いてからテキストを読む



という順番に変えました



いきなり問題集から入るため、

実際には一回目には解くことはできません



ただ答えを見ながらでもいいので

まずは無理やり解いてみる



そしてアウトプットをして

自分がわからないところ、

曖昧なところを確認するために

インプットをするという順番に変えました



先にアウトプットをすることで

ポイントが明確になり、

何も特徴が無いテキストの字面が

立体的に見えてくるようになります



この経験は今でも活きています

実際の実務でいえば、

研修はインプット、

案件はアウトプットです



今回受けた研修も先に実務で案件をやっているので

不足分を補うようなイメージで受けています



そうすると質問の角度も変わりますし、

漠然と机の上のインプットをするより

効果を得られるようになります



そしてインプットをした後はさらにアウトプットへ



アウトプットを意識したインプットをして

よいサイクルを作っていきましょう


短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援


財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄



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