2020年9月8日

カテゴリー:

成果を出す考え方


どの軸で発言するか?

365日ブログ

1135日目 


短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援


財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です



組織の何かを決める際に、

トップダウンとボトムアップの方法がありますよね



トップダウンは経営者・幹部層が方針を決める方法

ボトムアップは現場レベルのスタッフが方針を決める方法



どちらのやり方を取り入れるかは

ケースバイケースです

会社のビジョンや理念を作り、

浸透をさせていくのはトップ側の役割です



一方で現場レベルで業務フローの改善をしたり、

福利厚生費の導入などはボトムアップで

意見を吸い上げたほうが上手く行きやすいですよね



ところが

ボトムアップで意見を吸い上げようにも

そもそも意見が出てこなかったり、

個のプラスだけを追求して

顧客や組織的にプラスにならなかったり・・・



こんなこともありますよね



弊社でもこういう場面にぶち当たることが

増えてきたように感じたので、

発言がしやすくなるように2つの軸を固めました



2つの軸は、



社内環境の向上と顧客満足度の向上



やっぱりこの2つは

自転車の前輪後輪のように、

どちらも必要で両輪の存在



実際に案件が増え、

漠然と目の前の業務をこなしてると

この両輪を維持するのは難しい ・・・



けど両立させなければいけない!!



2つの軸が交わった手段は

必ずやっていくべきことだし優先順位は高い



何かを考え発言する際にも、

軸を決めておくと意見を出しやすくなりますね



短期でキャッシュフローを改善し

経営者のビジョンと願望実現を支援


財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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